よく攻撃の値が関係ないポケモンでわざわざ個体値を30〜31ではなく
最低値にする人がいますが私はこれまで割と長い間対戦はしてきたのですが
混乱のダメージにおいて勝敗が左右したなんて状況になったことが無いので
特殊だろうと何だろうと面倒な場合は個体値は31\(=ω=;)/(ひゃっほい


さてシングル63に絞ってみても様々なコミュニティがあります。
そのコミュニティでは独自の対戦環境が出来ていることでしょう。
ただしあるコミュニティしか見ていないとあたかもその環境やそれに適応した考えが
常識であり当たり前と錯覚してしまい、自分が環境の中心だと思う人もいるかもしれません。


誰しも自分は強いと自負しているのなら当然かもしれませんね=∀=)(ははは
ただ他の違う人の考えにも目を向けてみると新たな発見があるのも事実でしょう。
私のブログやアンテナを通じて他の人の考えを見るきっかけになれば幸いです(・∀・)b


個人的にはそういった最強を自負している人たち同士のコミュニティを同じルールでぶつけて
どんな反応が起きるのか観察したいと思うのは私が研究者気質なのかもしれませんね(むふふ

シングル63 澪パ


基本はこの4体を軸に残りは流行に合わせて変えていくスタンスです。
ポケモンを受け回す思考が高い関東オフのシングルにおいては
その真逆に位置する感じがあり、私は個性があって面白いなと思っております。


パーティ制作者の構築論が

1.受かりそうにない強いポケモンを用意します。

2.1匹で3タテするのは難しいので、タイマンでその1匹に強いポケモンを起点に出来るさらに止めにくいポケモンを用意します。

3.あとはいたら困るポケモンに(流行に合わせて)全タテされないように適当な抑止力になるポケモンを入れて最終的な調整を行います。

のように受け回せない火力で畳み掛けるのが特徴ですね。
ポリゴンZを軸に残り3体の性質の違う突破力のあるポケモン
2段潰しを狙い、ポリゴンZが相手が拘り持ちか否かを
判定するものさしにもなっているのが味噌かもしれませんね。


注意したい点はこのパーティのタイプを見ると分かる通り格闘に非常に苦しいです。
昨今は格闘ポケモンは速さと火力の両立を実現していることからそこが弱点かもしれません。
詳しいことはhttp://d.hatena.ne.jp/meikaizerogin6y/を参照ください=∀=)(ははは
私も現在このパーティを模倣させて頂いてるところです(むふふ