創聡杯を紐解く
まず被りポイントですが単体の被りは数が多かろうが少なかろうが
それが何か影響するのかと言えば特に何もないので省きました。
このパーツ(ポケモン単体)凄く多いなとなっても全体の商品像(パーティ)が見えませんしね。
そして見極める範囲も全部見てたら日が暮れてしまいます。
創聡杯はブロックの上位2名が勝ち上がる方式とのことですので
調べる範囲は全体(60名弱)から決勝ブロック進出者(8名)に絞りました。
- A組:
順位 ポケモン HN 1位 PSP 2位 あお
- B組:
順位 ポケモン HN 1位 りぷて 2位 ぬろ
- C組:
順位 ポケモン HN 1位 勝海 2位 アンニュイ
- D組:
順位 ポケモン HN 1位 rem 2位 ミガワリ
大会主催者に決勝に勝ち上がった人の名前を聞いて、suraさんのブログからパーティを調べ
私なり6体を綺麗に並び変えて見やすいように画像で表示してきました、イメージしやすいですしね=∀=)b
この並びは前から順に
対格闘/鋼枠/対天候/対グロス/対超/超枠が主な役割ではなかろうかと私個人の主観的な並びにしてみました。
もちろんポケモン1体1体様々な役割を重複しているので他にも色々仕事はこなすとは思いますが(ははは
- 対格闘:第5世代において猛威を振るう物理ポケモンを黙らせる
- 鋼枠:後出し性能の高くパーティの穴をカバーするのに便利
- 対天候:天候により猛威を振るうポケモンを黙らせる
- 対グロス:パーティの補完で入ってくるグロスを早急に処理
- 対超:主にラティ、クレセリアに強いポケモン
- 超枠:主にラティオス(火力)、ラティアス(火力とサポートの中間)、クレセリア(サポート)からなる
私の考えが正解に近いのであれば
バンギラス+ユキノオー+ニョロトノ+トリトドン≒参加トレーナー数
ラティオス+ラティアス+クレセリア≒参加トレーナー数
ギャラドス+モロバレル+ボーマンダ+クロバット+トゲキッス≒参加トレーナー数
くらいになるんではないかなと思っております。
こうして見ると多くのパーティは似たような作りで成り立っているのが分かりますね。
逆を言えばパーティ構築の場合はそこら辺を意識、メタを張ればいいのかもしれません(・∀・)
今回残念ながら勝ち上がれなかった方もすぐに被りポイントに影響されて
自分の考えていた軸をぶらぶらさせずに取り組めば結果が出るかもしれませんね。
ポケモントレーナーは本当に情報操作耐性無さ過ぎて軸が簡単にぶれるのであまり感心しませんねw
長期的な視野で見ないと結果なんてそんな簡単に出るわけないだろ( ゜д゜)と思うのは私だけでしょうか。
焦らずじっくり土台を作っていきましょう、せっかくそこまでやった探求が無駄になるのは非常に惜しいです。
「仮に方向転換する場合には私のようにログを残しておけば
見知らぬ誰かが完成させてくれるかもしれないとミサカはミサカはこっそりブログをお勧めしてみたり=∀=)」