Pokemon International Challenge 上位100名の使用ポケモン

情報参照元ファミ通No.1220の234-235ページ。

被りポイント順位 ポケモン 被りポイント順位 ポケモン 被りポイント順位 ポケモン 被りポイント順位 ポケモン
1位 2位 3位 4位
5位 6位 7位 7位
9位 9位 11位 12位
13位 13位 15位 15位
17位 17位 19位 19位
19位 19位 19位 19位


Q:上位4体に強いポケモンを挙げなさい
A:メタグロス(・∀・)
と言うわけで1位です`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!


またメタグロスは自分の技で事故を起こすことは非常に多いです。
しかし相手の起こす事故、つまり追加効果*1にはとても強いです。


他のポケモンの場合後出し時には追加効果も引いたりでさらに不利な状況に陥ることもあります。
ところがメタグロスは交換からの後出し時にもダメージだけ意識するだけで済みます。
メタグロスの安定度の強さは恵まれた種族値、タイプ、そして特性クリアボディから成り立っていると言うわけですね。


GSバトルで解禁してからすべてのルールに多大な影響を与えていますね。
弱点は非常に多いですが砂嵐下の特防補正のお陰で種族値が一番高い存在に変わります。
GSバトルのような単体運用だけでなくBWにおいてはドリュウズランドロスと言う
相棒も加わり、砂パの象徴として君臨しています。


09で使用率の高かったカビゴン/ラティオス/ラティアスを減らして格闘ポケモンを増加させた戦犯でもあります。


09時代もメタグロスの大爆発を素で耐える存在でありそれも弱体化したことで
ポケモン屈指の場持ち率を誇るポケモンに変貌しました。


多くのポケモンは守るで4つの技の1つを潰しますがクレセリア
守るがなくても十分運用が可能なため技の自由度は非常に高いです。
GSと同じようにトリックルームの指導役、09のような電磁威張る、サポートの印象を逆手に取る眼鏡。
それを全て守るを入れずに行えるのは非常に強力ですね。


BW環境で一気に名を馳せたポケモンかもしれません。
実際は09ダブルの時も技や特性から非常にダブル向きのポケモンで好まれました。
しかし09ダブルキセキの世代*2のの前に全く手も足も出ず
その頃はジュエルなどの戦える武器もなく大爆発で多くのポケモンは否定される時代。
カポエラーも準メジャーの地位に居座るしかありませんでした。


転機が訪れたのはGSダブル。このルールは皆さんもご存じのように



GS神々の世代で種族値600を超える唯一無二の力を持つポケモン
自身のポテンシャルでパーティの色を決定してしまうルールでした。


カポエラーはこのルールにおいて非伝説枠に強いポケモンとして注目されました。
特にこのルールから解禁された隠れた種族値600を超えるバンギラスに非常に強く
神々の圧倒的破壊力の前では威嚇のポケモンは潰され、カポエラーの苦手なポケモン
潰されるルールにおいてカポエラーは躍進しました。


そして現在のBWにおいて
・大爆発の仕様変更。
・GSから解禁されたバンギラスの全国ダブル浸出
エスパーに強い相棒*3の獲得
・威嚇の効果があるポケモンが増えた
・一瞬の最大火力を得るジュエルの登場


もともと格闘技は多くのポケモンに安定したダメージを叩きだせるのと
カポエラーは不意打ちを覚えるためエスパーや霊に抗えるのも評価が高いかもしれません。

*1:威嚇の攻撃ダウン/濁流etcの命中ダウン/凍える風etcの素早さダウン

*2:メタグロス カビゴン クレセリア ラティオス ヨノワール サンダーetc

*3:シャンデラ/ウルガモス