ダブルバトル:ボルトチェンジ/とんぼかえり

攻撃をしながら交代が出来る技ですね。
ゴチルゼルのかげふみ+ほろびのうたへの耐性が付きます。
相手が交代してきた場合はポケモンを確認して有利な対面を維持も出来ますね。
場に出てきた際に発動する特性は再度特性を発動も出来ます。


先に行動出来る場合はボルトチェンジやとんぼかえりを使うポケモンのダメージを
後出しするポケモンに受けてもらうことが出来ます、使い手は無傷のまま使えますね。


逆に後に行動出来る場合はボルトチェンジやとんぼかえりを使うポケモンはダメージを受けますが
後出しするポケモンは無傷のまま場に出ることが出来ます、所謂無償光臨です。
勿論これを成功させるにはボルトチェンジやとんぼかえりを使うポケモンは倒れてはいけないが条件として加わりますが。


何が言いたいのかと言いますとダブルバトルにおいて無傷で場に立つと言うのは非常に重要だと言うことです。
一番安全な方法は此方のポケモンが倒されて繰り出す所謂死に出しだと思います。
此方の残ポケ数は減りますが安全に場にポケモンを繰り出すことが出来ます。


一応ポケモンチェンジで縦の相性を利用して最低限のリスクで場に出すことは可能ですが
無傷で場に立つと言うのはダブルバトルにおいては非常に難しいと思います。
また耐久調整も基本は対面での殴り合いを想定していることがほとんどですしねΣ(o゚ω゚o) ドキッ


ですのでこの2つの技はダブルバトルでも非常に使い勝手はいいと思います。
しかしダブルバトルにはまもる/みきりの所持率が増えることが向かい風でもあります。


何しろこの2つの技は成功しないと交代が出来ないので中継先に使おうとしたポケモン
守るを使用されてしまうと此方の想定した場は作れず、そのまま留まってしまいます。
シングルバトルではまもる/みきりの採用率は低くほとんど成功はします。
しかしダブルバトルではシングルバトルのようにうまく行きづらいので少し考えて使わなくてはいけないかもしれません。


ただクレセリアに関してはダブルバトルにおいてもまもるを切っていることが多いので
2つの技の中継先としては非常に人気です、狙われやすいとも言うΣ(o゚ω゚o) ドキッ
これの裏を欠いたのがまもるクレセリア+ジュエルだいばくはつメタグロスですね=∀=)(ははは
時々こうした亜種型もいるので下手な固定概念は自分の敵になるのでお気を付けください・3・)b