公式大会:切断

2012 International Challengeから公式ページについて切断をどう扱うかが出ましたね。

(1)勝敗のついた対戦を10戦以上行う必要があります。
そのため、期間中に行った対戦が10戦未満の場合には、ランキングの対象外となります。


・「切断数/(勝ち数+負け数+切断数)」で「切断率」を算出します。
[レーティングが1600以上の方]
→(1)の条件を満たした全ユーザーの切断率の平均よりも10ポイント以上高かった場合、ランキングから除外します。
[レーティングが1600未満の方]
→(1)の条件を満たした全ユーザーの切断率の平均よりも20ポイント以上高かった場合、ランキングから除外します。
(1)の条件を満たした全ユーザーの切断率の平均」はランキング発表時に公表させていただきます。
切断についてはWi-Fi対戦マナーの「対戦相手が見つかったら最後まで対戦しよう」をご確認ください。
上記の判定基準以外にも、Wi-Fi対戦における健全な環境維持にあたり、悪質な行為があると、株式会社ポケモンにて
認めたユーザーに対しては、ランキングの対象外とさせていただきます。
他公式大会においても上記と同様のランキング基準を設ける予定です。
ただし、通信切断の詳細な判定条件は非公開とさせていただきます。

公式側に問い合わせた人の話を聞くとこれは如何なる切断も該当すると言うことです。
これに該当する全てのプレイヤーはどんな理由であろうとランキングから除外するというこれが公式側の回答ですね。


故意に/偶然にを問わず自他共に

  • 選出画面時出の切断
  • 対戦時の切断
  • 対戦終了時の切断
  • レーティングを送っている際

このいずれも全て切断と言うわけです。公式側はそれが故意にか偶然にかは何も気にしていませんね。
逆にプレイヤー側はその切断が故意か偶然かを凄く気にしますけどね、なぜなら多くの人にはモラルに該当するからです。


まず我々プレイヤー側はこの切断をいかに回避するかを考えることがまず大事だと思います。

  • 切断が起きにくいネット環境の構築
  • 切断される前にレーティングを送る工夫=試合の短時間化

自分自身で切断から回避する自衛手段は私が今思いついたのはこれくらいでしょうか。


次に我々プレイヤー側はこの公式の定義する切断の条件を利用するか否かです。
この公式のルールを読むと裏を返せばこの枠内に収まるなら自分から切断を起こしてもいいとも取れます。
例えば低レートでの敗北と高レートでの敗北は同じ敗北でも意味合いが全然違ってきますね。
最近1票の格差衆議院の選挙が無効になったあれに似てます、1敗の格差とでも言いましょうか(ははは


この1敗の格差の1敗をなかったことにする手段で切断を用いるプレイヤーも当然いるとは思います。
たぶんこの手法を用いるプレイヤーは多くのプレイヤーの切断のモラルに反応して嫌われるでしょう。
これを仮にあなたがやるのでしたら主人公名はハンドルネームなどの特定されるものでなく
デフォルトネームや多くのプレイヤーが付けそうな名前でやることを私は強くお勧めします>ω<)b(お勧めするな


こういう考えもネット大会では出来てしまうからこそ多くのプレイヤーは実際に対面する大会を望むのかもしれません。
目の前で対戦すれば不正にも気づくことが出来ますしね。
未だに公式大会よりオフ大会の方が注目が行くのも
オフライン上での大会で不正は見逃しにくいと言うのも大きいのでしょうかね?・3・)
私はどちらの結果もそれはそれは素晴らしい結果だと思いますが=∀=)(ははは