カロスダブル:プテラ&リザードン
ポケモン | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 | 特性 | 最低命中率 |
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プテラ | いわなだれ | まもる | こおりのきば | フリーフォール | プテラナイト | プレッシャー→かたいつめ | 90% |
モロバレル | ギガドレイン | きのこのほうし | いかりのこな | まもる | ごつごつメット | さいせいりょく | 100% |
バンギラス | いわなだれ | れいとうビーム | かえんほうしゃ | あくのはどう | こだわりスカーフ | すなおこし | 90% |
ギルガルド | シャドーボール | ワイドガード | ラスターカノン | キングシールド | いのちのたま | バトルスイッチ | 100% |
リザードン | かえんほうしゃ | ねっぷう | エアスラッシュ | まもる | リザードナイト | もうか→ひでり | 85% |
ガブリアス | いわなだれ | ドラゴンクロー | じしん | まもる | きあいのたすき | さめはだ | 90% |
ファミ通チャレンジにて選出した数(Total:52戦)
戦績:52戦33勝19敗/勝率63%
自分が運が良くて取れた試合:6試合
自分が運が悪くて落とした試合:6試合
初めて見るギミックで落とした試合:4試合
パーティの相性的に苦しく落とした試合:9試合
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- 使ってみた感想
選出回数を見て分かるようにこの4体がパーティの軸である。
根幹を成すのはギルガルドとモロバレル。
この2体の共通点は技を外さない点。つまり計算に入れやすい。
ただこの2体は遅いため行動をしっかり起こせるかと言えば怪しい。
そこで苦手なポケモンに強いバンギラスとプテラの岩ポケモンを2体入れる。
これにより飛行/炎には場にバンギラスとプテラがいるためすぐに迎撃しにいける。
またこの2体は素早いためいわなだれの恩恵が入ればギルガルドやモロバレルが
本来貰うはずだったダメージを受けずに行動に移す可能性がある、これがこのパーティの強みだと考える。
特にギルガルドは行動に移せれば着実にダメージを蓄積できるのでいかにギルガルドを動かせるかが鍵になる。
ギルガルドの攻撃である鋼と霊の攻撃が等倍以上が安定するパーティの場合は強い。
逆にギルガルドの攻撃や岩ポケモンの攻撃の通りが悪い相手には弱い。
大会で回していたところ耐久力のある水ポケモンとの対戦は不利になりやすい。
ファミ通カップで遭遇したメガギャラドス/メガカメックスのパーティがその際たるものである。
次に非常に防御力の高いメガバンギラスに対しても苦しい戦いを強いられた。
上記ポケモンに抗えるポケモンをリザードンもしくはガブリアスの枠に入れてもいいかもしれない。
ただポケモンを入れ替えると入れ替えることで強くなる点と弱くなる点が生じるのでなかなか難しい=3=)
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- 改善点
- ガブリアス
持ち物をきあいのタスキ→ラムのみ/AS252振り→HP108A150S252振り
持ち物をきあいのタスキ→こだわり鉢巻/HP60A44B4D148S252
ラムのみの場合は状態異常を打たせればアドバンテージを稼ぎやすくなる。
ガルーラ+ドーブルの場合はどちらも地震が一貫しやすいので相手の有利な場が立つ前に崩しやすくなる。
こだわり鉢巻はまもるの枠を別の技に変えれてもともとの火力を底上げできるのでよりダメージレースを仕掛けやすくなる。
ねっぷう→ソーラービーム
岩ポケモンや水ポケモンに対しても相性をひっくり返して打点をもてる。
狙うならメガ進化時が相手の天候ポケモンの交換に影響されず狙いやすい(メガバンギラスとのミラー時は×)
しかしねっぷうを外すと読みを放棄して行動ができなくなるのでどうすべきか悩ましい=3=)
最後の2枠目はもう少し慎重に吟味したいところですね、悩ましい=▽=)(ははは