個体調達：いかにして対戦環境に適応するか
この話はだいぶ昔に取り上げました。*1
ポケットモンスターは長年続けているプレイヤーには易しく、新規のプレイヤーに厳しいゲームです。
公式側もこれをまずいと感じたのか今作からカロスマークの導入で対策をしてくれました。
とはいえレーティングなどに力を入れる場合どうしても最新のソフトでは対戦環境のすべてをカバー出来ない弊害が出てきます。
仮に今からポケモンを手に取り、対戦にのめり込んだ場合どのようにして個体を調達するのか？
いよいよポケモンも３ＤＳでソフトが出るまでになりました、今一度私なりの考えを纏めてみようと思います。
- 自分の力で調達？or他人の力で調達？
基本的に最初は自分で調達することになる人が多いと思います。
そして自分で出来ることの幅が増えれば自己調達力は磨かれます。
習得に時間がかかるのはネックですが、周りに左右されないのが魅力。
さらに磨いた調達力を駆使して交換を利用すれば他人の力を借りれるようになり
関係を築いてより調達の幅が広がっていきます。
この関係が良好で継続すれば他人の力で調達も視野に入ります。
ただ人によってはいきなり他人の力で調達も可能です。
ポケモン以外で何かしらの関係が構築出来ている人の場合こういうケースは多いですね。
つまり何が言いたいかと言うと人のつながりが大事になってきます♪L( ＾ω＾ )┘ └( ＾ω＾ )」♪
実はポケモンはコミュニケーション能力を磨ける良作ゲームだった╭( ･ㅂ･)و(待て
- 調達の手段
- 厳選 習得の手間なし 時間短縮↓↓↓↓ イメージ↑↑↑
- 改造 習得の手間なし 時間短縮率↑↑↑ イメージ↓↓↓↓
- 乱数 習得の手間あり 時間短縮率↑↑ イメージ↓
- コピー 習得の手間あり 時間短縮率↑↑(素体がないと使えない) イメージ↓↓↓
ポケモンの調達は大まかにこの4種類に分類されます。
まずポケモンは多くのプレイヤーは厳選からスタートすることが多いです。
ただこの方法は圧倒的に時間がかかってしまいます。
多くのプレイヤーは時間の効率化を求めて他手法に染めることが多いです。
厳選以外の項目の特徴は厳選と比べると時間をかける時間が減ることにあります。
ただポケモンは改造に対するとても悪いイメージが浸透したため
他ゲームと比べても改造に対して過剰に反応がしやすいのが特徴です。
最近話題の中国の肉問題のようにばれてしまった時のリスクを考えるとチョイスが難しい手段でもあります。
そこで対戦に力を入れるプレイヤーは手間がかかりますが乱数調整を利用することが多いです。
DS時代に発見されたもので改造ツールを使わず理想の個体を入手が可能になりました。
ただこの乱数調整もゲームから情報を抜き出して構築されたシステムで改造と捉えるプレイヤーも少なからずいます。
よってイメージはプレイヤーのバックグラウンドで変わります。
最後にコピーは仕様の穴を付いてアイテムや個体を複製出来るものです。
此方の場合素体が正規の場合はまず改造と疑われることは少ないです。
ただ改造と似たようにイメージは悪い部類に入ります。
俺が苦労してるのにお前が苦労しないのは許さないと言う心情が見え隠れしているのかもしれません。
ただ不正はばれなければ正規と変わりません。
ところが改造するプレイヤーの多くが事前に調べるのを忘れているのかお茶目なミスを多発しやすいです。
- 無課金で攻める場合(前作のソフトを買わない)
お金をかけたくないが対戦がしたいトレーナーの場合
いかに関係を構築出来るかが重要になってきます。
使える交渉材料も乏しいと言う現実を踏まえて慎重に攻めるのが大事です。
twitterなどを利用してお得な情報に対するアンテナを張るのがお勧め。
まずは６Ｖメタモンの入手からＸＹの孵化環境の入手。
その後伝説や準伝説ポケモンの厳選などを駆使して交渉材料を揃えていくのがお勧めかもしれません。
一番のお勧めは限定配布。希少価値も高く時間が経てば経つほど価値は上がります。
- 課金して攻める場合(前作のソフトを買う)
お金をかけてもいいと思ったプレイヤーは欲しいポケモンが出るソフトを入手。
そして出来るならイメージがそこまで悪くない乱数調整をマスターするのが得策です。
この乱数調整は過去に遡れば遡るほど難しくなるので1つずつステップアップしていくのが得策かもしれません。
ただ現在wifi通信使えなくなっているので何かと不憫な面も多いのも事実です。
特にＢＷ及びＢＷ２の夢特性♀ポケモンは直接お会いして交換しないと手に入らなくなりました。
このポケモンの入手のためにオフ会に出向くのも悪い選択肢ではないかもしれません。
実際にポケモン対戦をする場合、強いか弱い云々の前に
使えるポケモンのプールは増やしておくことがまずは大事かもしれませんね（・∀・）ｂ
