シングルバトル/ダブルバトル/トリプルバトル/ローテーションバトル:個体調達

強さを示す=結果を出すにはパーティが必須。
→パーティを作るには個体の入手が絶対。
どのルールで遊ぶかは各々の好みでいいと思うが個体がいないことには始まらない。

  • 自分で調達

自分で調達の最短の方法がひとつある、改造して決して他者にばれなければこれほど最短の入手方法はない。(うまくいけば)
多くのプレイヤーは世論も考えて基本的に乱数調整の習得する、これが今現在では最短の方法である。
ただ乱数調整は第3世代〜第5世代と幅が広く、難易度も過去に遡るほど難易度が上がる。
何が出来るか否かである程度プレイヤーの差は出る、特にXYから参入したとなると大変なのは言うまでもない。

  • 他人で調達

基本的にポケモンにおいて他人の力で調達する場合は交換が多い。
この場合はお互いが価値が同等と考えるもの同士で交換する物対物の交換である。
他には物対情報(構築etc)物対サービス(育成代行etc)がある。
時には相手がおまけしてくれてタダで提供してくれる場合もある、それは各々の人付き合いもしくはネット付き合いの賜物である。


全体で広く見ても対戦においては強いポケモンのレートは上がる。
ただポケモンによってあるルールになると輝くポケモンもいる。
このポケモンは他ルールではそれ程需要がないため、別ルールで調達すれば安く抑えれる。


ただ基本的にROMで入手出来るポケモンはレートが一定のラインで頭打ちする。
どんなに月日が流れても入手は可能なため、需要と供給が維持されて価値は一定の水準に落ち着く。
勿論入手可能でも習得難易度が高ければ、非常に高いレートになるものもある(XD乱数など)

逆に言えばある一定の期間を過ぎれば入手が不可能になるものは狙っておいて損はない。
そしてそのポケモンが対戦で使えるかもしれない個体ならなおさら良い。


今からポケモンを頑張るなら限定配布のポケモンにアンテナを伸ばしておくのをお勧めする。
限定、実に甘美な言葉である、日常生活でもついつい釣られてしまうこの言葉はポケモンでも非常に有効である。

この限定は期間が過ぎれば入手が不可能なものならなんでもいい。
例えばwifiで普通に貰える配信のポケモン
他に例を挙げるならハイリンクで入手出来たポケモンたちも勿論含まれる。
今は無価値かもしれないが時が勝手に価値を付加してくれる。


なぜなら時が経ってまだポケモンを続けている人もいれば、逆にポケモンを辞める人も当然出てくる。
当時はポケモンをしていてもその時はポケモンしてなければ個体は供給されないので価値が自然と出てくる。
そして時が経てばそのポケモンの価値も大きく変動することがとても多い。
主に仕様の変更や追加要素などで変わる場合がほとんどである。


ほんの少しDSを開けて、受け取るだけでいいので今ポケモンのモチベーションが皆無でも出来る。
モチベーションがあるならなおのこと受け取れと声を大きくして言いたい。

  • おまけ:配信期間中に配布ポケモンに換ポケ

この配信ポケモンは価値が出るかもしれないが出ない場合もある(再配布など)
とは言え長い間プレイをするなら、配信されている期間中はこのポケモンのレートは安い
もしもあなたがポケモン在庫に余裕があり、まだ余力があるなら交換で配信ポケモンに換ポケしてみてもいい。


案外寝かせておけば思わぬレートの代物に化けるかもしれない。
その上がったレートが未来のあなたのポケモン調達にもしかしたら役立つかもしれない(=∀=)(ははは