ポケモン:情報収集としてのtwitter

私は2010年3月に登録しました。
まだmixiが全盛期でしたが謎の改悪に着手。
さらにスマートフォンが普及して多くの人がtwitterに注目し始めたそんな時でした。


当初はmixiと同じくポケモンに関する情報収集が目的でした。
ただ自分からフォローはせず、相手がフォローして頂けたら返すスタンス。
受け身的なスタンスですがフォロワー数が
自分に何かしら興味を持った興味指標代わりにになると考えて。


さすがに4年半も続けるとフォロワー数も今現在は1935に迫るものとなりました。
常にポケモンをしていたわけではなかったですが大半はポケモン関係を占めていますね。


これだけの数になると何かしらイベントが起きた場合
それに対する周りのリアクションの変化が大きいので察知はしやすくなりました。
新情報は勿論何かしらのいざこざなども1935人もフォロワーがいれば
断片ではなく流れとして観察出来るのは魅力的ですね。


代わりに私のTLの流れは早くなりましたが=∀=)(ははは
これに関しては失敗でした。もう少しtwitterの仕様を把握して
リスト管理を活用できればもう少し改善出来たかもしれないと反省。


さて当初考えていたポケモンに関しての討論などから得る情報収集はそれ程望めませんでした。
しかしポケモンプレイヤーに関する情報は大いな成果を出してくれました。
これはオフ会に参加する時には特に大きな力を発揮してくれました。


お互いがtwitterをしていれば、事前のリサーチが出来る!
相手がどこに住んでいるのか?何が好きなのか?何が趣味なのか?今何にハマっているのか?etc
TLを遡れば、その人のライフスタイルが大まかに把握できます。


初対面でのコミュニケーションにおいて振る話題を間違える確率を大幅に下げることが出来ます。
基本的に地雷ワードは好きなものと嫌いものでは断然嫌いなものに潜んでいます。
比較的安全牌の好きなもので攻めて、心を打ちとけてリライブしやすくなりました。
さながら気分はポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギアダークポケモンと心を打ち解ける主人公。


後好きなことに関してですが、これは自分自身が無知でも一向に構わないです。
無知を明確にして相手側に「話させる」すなわち相手に会話の主導権を譲る。
中途半端な知識で迫るといつの間にか逆鱗に触れていたというのはよくある話。


逆に関心があると明確に示したうえで聞き役に回れば
相手は好きな話題を振られているので話が弾む確率は高いです。


私はそれ程コミュニケーション能力が高くないです。
twitterはコミュニケーションの補佐ツールとして活用しています。


勿論twitter上でのやり取りは当てにならない参考記録程度で考えています。
よく実際とtwitterでイメージが違うとありますが当然だと思います。
所詮は140文字の文章のやりとり、しかも返事に時間をおける。
人と接する時に働く人間の五感は全く機能していませんしね(・∀・)(ようは会ってみないと判断しづらい)


ただ私は可愛いアイコンのフォロワーの皆さんはアイコンのように可愛いと
宝くじが当たる程度に期待しながらオフ会は望んでおります=∀=)b(最近全く行けてませんが