オフ運営に際し気付いたことメモ

  • 合同オフの危うさ

今回のポケモンカーニバルは
ピノオフ、チラオフ、ちゃもオフ、えりきゃんオフ、ぽちゃオフ、北大阪オフ、おいかぜオフ、びぶオフえるオフ。
Total8つのオフ主催者がピノさんが各オフ主催に声をかけて企画まで漕ぎつけたようです。


オフを各々自分で主催出来る訳ですから所謂王様です。
その王様方を今回は総主催を頭にして他は補佐に回すことになります。
ただ今回は総主催の計画が中身が無かったし、さらに総主催からの指示も乏しかった。


さらにこれらのオフは関西での開催でそれ以外の地方は当然交通費がかかる。
今回は合同オフと銘打っていますが当然遠征する人が多い現状です。
遠征、つまり足を運ぶにはある程度しっかりしたものでないと行きたくないのにそこらへんも甘かった。


そりゃ不平不満も出る訳です、本当にやる気あるのかよと。
行動力は素晴らしいものはあると思いますが賛同してくれる企画も出す必要があった気がします。

  • 規模拡大:スケールアップを急ぐと碌なことはない

小人数のオフと大人数のオフでは勝手が違う。
ある程度主催者も経験を積んでからスケールアップしていく方が私はいいと思っています。
小さいオフでは些細に目も止まらなかったことが規模を大きくすると大きな問題になることは大いにある。


そんなにポケモンのオフは多くなったんですかね?
多くなったのなら尚更最初の印象が次も来るかを左右する。
自分のオフのファンを獲得するのは大事な気がするのだが=∀=)(ははは

  • twitterの宣伝で見えたこと

ポケモンカーニバルの宣伝ですが今回はトルンさんが
バトルロードグロリアのスタッフだったこともありグロリア主催のmasaさんが宣伝も補助してくれました。
さて肝心の結果ですが39名のRTがありました。
ちなみにmasaさん自身のグロリアのRTは207を超えていました。


ここから見えてくるのはRT数は身内の中での興味指数と考えれますね。
身内と言っても広い意味ですがフォロワーへの宣伝には大いに効果はありそうです。


ただtwitterしているポケモンプレイヤーにどれ程伝わったのかと言えばそんなに伝わってないような気もします。
では今回のカーニバルですがグロリア参加者の興味を引くかと言えば正直怪しい。


なぜならグロリア参加者はダブルプレイヤー。
一方カーニバルはダブルもやりますがシングルもやりますしマルチもやります。
宣伝する場所そもそも的外れじゃないのかなとさえ思います。


勿論やらないよりはやる方がいいでしょうが
肉目当てに食べに来てる人に魚ありますよ=∀=)と宣伝して誰が喜ぶんだ=3=)


身内への宣伝は手っとり早く参加者を増やせます。
ただ最終手段として残しておくべきものであって
初っ端から必殺技使ってしまうのは宜しくない気がしますね(ははは