羅列:ポケモンのオフ会参加して思ったこと
オフを開きたいと考えている人がオフを開くための材料作りも兼ねて
- 全員と絡むのは主催にでもならないと困難
- すでに顔見知りの人の繋がりから広げる
- 予選の対戦グループから広げる
- twitterなどの要素でお互いに認知している状態から広げる
対戦会の場合勝ち進んで優勝して認知されてから広げる(今回は選択肢としては数えてない)
これらをきっかけにしてもオフを主催でもしない限り全員と絡むのは難しい。
初対面から話せる関係にステップアップするのにも時間を要する。
全体の3割が最大限に生かしても限界な気がした。
またすでに会っていても名前と顔が一致しない事象が多々あった。
- グループ(派閥)は存在するが…
オフと言えばすでにグループがあるのはよくあること。
ただ全体を見渡すとグループに属さない層も見受けられた。
グループに属すれば楽になるがなかなか輪に加わるのは時間がかかる。
速攻性とお互いに似た境遇で同調出来るのを狙うなら属してない層を狙う方が関係は築けそう。
- 昔より話す予習は簡単
基本的に現在のオフは参加申請時にtwitterを書くことが多い。
参加者のIDを入れればその人のプロフィール、TLを眺めると趣向も大体把握は出来る。
単独でオフに行くならこの予習はかなり効果的。
自分のことを知ってくれて嬉しくない人はいない、中にはご丁寧にプロフィールに
この球を投げてこい、打ち返してやるからと言ってくれる人もいるので
会話をするうえでは相手が返しやすい手ごろな球を投げるに限る=∀=)(ははは
ただいくら予習しても抜けることはある。
今回のオフでは
おやつさんとエルムさんがポケトリアなるトーク番組に対して
「なんか最近良く分からんトーク番組してますよね?=∀=)(ははは」
masaさんがe-sportsの記事書いてる時に
「何これ?e-sports?初めて見たわ=∀=)(ははは」
生の声言った方がいいと思って発言したがもう少しオブラートに包んだ方が良かったかもしれない=3=)
- 無事に終わったが色々見えたぞ、今後の課題
北陸オフは予定した時間内にオフを終了出来なかった。
がにゅオフはスタッフの確認ミスで名札ケースを買いに走ることになった。
ポケモンカーニバルオフは事前の準備が全く出来ていなかった。
参加人数が増えると目的の作業を行うまでの時間もかかる。
参加人数が増えるとそもそも準備する量も増える。
人を経由すると報告-連絡-相談が紆余曲折して誤った解釈になる。
組織を動かすことの難しさを改めて痛感した。
- 運営陣のさすがの手際の良さ
課題も見えたがさすがに手慣れているなと思った。
偽トロなどの準備やグループ分けの道具の準備。
マイクを使っての喋り方は交流系のオフをしてる人は秀でていた。
タイムキーパーがいるところやスタッフが分かりやすいように腕に腕章を付けてるところもあり参考になった。
- オフをやる環境の重要性
今まで意識しなかったがオフ会場の空調設備は多少金をつぎ込む価値はあるなと思った。
他のオフがどんな環境か全く存じ上げないが過ごしやすい環境を売りにするのも一つの戦略か?
人が増えることで室内の熱気は格段に上がるということを勉強させてもらった。