羅列:ポケモンのオフ会について思ったこと その2

前回は此方*1

  • 天井の高さの重要性

ポケモンカーニバル、第8回しゃでオフで空調の循環に高さは重要だと感じました。

たとえ広さがなくても高さがあれば空間の居心地の悪さは大幅に改善出来る
逆に高さを得られない場合、広さが求められるのでオフ会場の選定に高さもとい奥行きを確認するのは大事。

  • twitterの宣伝、全国各地のオフで宣伝は対して役に立たない

エルムさんがバトルロードグロリアの予選出場も兼ねて
大まかなオフに参加してはヴィクトリアリーグ・ランセの宣伝をしていました。
大会は開かれましたが結果は定員120名中参加者は47名 参加達成率39%


続いて私もスタッフで参加させてもらったポケモンカーニバルオフ。
此方はtwitterにて朝、昼、夜と運営陣が呟いて宣伝。
結果はマルチ39名、シングル36名、ダブル35名。当初は両日200人が120人に縮小。
それでも想定した参加者は達成できず


twitterは不特定多数に対して有効、オフでの宣伝もそこに参加したプレイヤーには有効な手段ですが
そもそもオフ会は開催場所に本人が出向くのが必要不可欠な要素です。
果たしてこの宣伝を開催場所から遠い場所でやった場合効果はあるのか?=∀=)(ははは
そりゃやらない=0よりはましだとは思うが今回の結果から効果はあったのか?


是非パーティの提出書き込み欄にあなたはどこから参加しましたか?を追加して遠征率をチェックしたいですね・3・)
この足を運ばせる魅力をいかに作れるかがオフ会は重要かもしれませんね。

  • 参加申請率と参加キャンセル率

第8回しゃでオフは主催のビエラさんが世界王者になった影響もあり
凄まじい参加申請率となりました、私はキャンセル待ちの状態で一応応募しましたが
どうせ通ることはないと判断して生活していましたが意外にも前日の17時に参加が可能になりました。


参加出来てラッキーと言う反面ぎりぎりの参加キャンセルラッシュは運営時には邪魔で仕方がないだろうな=∀=)(ははは
私はとりあえず参加申請して結局行けなくてキャンセルするを多用してますが
参加したらモチベーションがなくても強制的に足を運ばせるなら参加費を所定の口座に先払いさせるとかか(・3・)


それで来なくても会場費及び賞品代を回収出来れば空間も確保出来るし自身の財布も傷まないし一石二鳥。
ただ事前に入金する手間暇が増えるのでこれは参加申請率が下がるしなかなか難しいところやな。

  • 世界王者で90名弱、日本準優勝で54名

肩書きだけでは意外と人は参加しない。勿論これだけが影響するわけではないですが。
恐らく規模を大きくすれば人は集まったことでしょう。
私が言いたいのは肩書きもない私のような人間の場合このアドバンテージすらないと言うこと。


そもそもオフ会自体今は全国各地で開催されている現状で人を集めるのはより困難になっていると思います。
開催日時を決めたら遠い地方のオフ会と被ると言うことはしばしば起こりやすい。
そんな時に自身が開くオフ会をどのようにして選んでもらえるか?
ここの差別化を図らないともしも近い地方で開催した場合は確実に競合他者に負ける。