ダブルバトル:シンオウダービー(初期案) マニューラ+バクフーン
ポケモン | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 | 特性 | 最低命中率 |
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マニューラ | ねこだまし | はたきおとす | けたぐり | つららおとし | きあいのタスキ | プレッシャー | 90% |
バクフーン | ふんか | かえんほうしゃ | めざめるパワー | まもる | ひのたまプレート | もらいび | 100% |
ガブリアス | じしん | いわなだれ | ドラゴンクロー | まもる | ヤチェのみ | さめはだ | 90% |
サーナイト | マジカルシャイン | サイコショック | シャドーボール | ムーンフォース | こだわりメガネ | テレパシー | 100% |
ヤミラミ | ねこだまし | ちょうはつ | にほんはれ | あやしいひかり | メンタルハーブ | いたずらこころ | 100% |
水ロトム | めざめるパワー | ほうでん | ハイドロポンプ | トリック | こだわりスカーフ | ふゆう | 80% |
07/09ダブル当時のマニューラ+バクフーン:
見せ合いなし44ダブルにおいて初手をややから入る構築に
バクフーンの攻撃が通らない方にマニューラの猫だましで動きを止めつつ
バクフーンの噴火でひたすらダメージを稼ぐ攻撃的な構築。
当時のメタグロスの採用率は7〜8割近くあり、高確率で初手のアドバンテージを取れた。
裏から投げられることが多いにも強引にダメージを蓄積させていく。
当時はワイドガードなどもなく、噴火は打ちやすかった(噴火以外にまともな技がない)
プラチナでマニューラがけたぐりを覚えるようになりカビゴンやヒードランにも抗えるようになった。
準伝説ポケモンもこの頃は09後期でようやく乱数調整が普及したため
理想個体に遠く及ばないラティオス、サンダー、クレセリアを使うプレイヤーが多いのも追い風だった。
攻撃面しか個体値を要求されないので比較的手頃組みやすいのも○
夢特性でもらいびを取得したのでホストヒードランとして使ってみた。
ただマニューラ+バクフーンで組み合わせることはほぼなく
カロスダブルでよく見たサーナイト+ガブリアス+水ロトムが優秀で此方の方が使いやすい。
当時の鋼の筆頭であるメタグロスが現在大幅な弱体化を受けており
その鋼枠を焼き殺すために採用されていたバクフーンの存在意義は弱くなった。
ただ夢特性のお陰で晴れパに対しては戦いやすくなった。
XDやポケモンパン系のこの指止まれ系に邪魔されず
腹を叩きそうなポケモンにダメージを入れれるように全体技を重視。
水ロトムのめざめるパワーは吟味中。
シンオウダービーの性質上トリックは腐ることがないので久しぶりに採用。
割と猫だまし持ちが増えているので以前より攻撃ごり押ししにくい。