ポケットモンスターサン&ムーン:対戦環境準備 発売から現在までの流れ

発売から24日目でプレイ時間172時間。
172/576(24×24)=0.2986111111
平均すると1日の30%をポケモンに費やした。


クリアした時の時間は20時間。
152時間のほとんどは孵化に注いだ。


当初はポケバンク解禁(2017年1月頃)から準備を考えており
赤い糸も変わらずの石も何もなかったが
フォロワーのどなさんより

  1. 理想値のミミッキュの親(♂と♀)
  2. 変わらずの石と赤い糸

の一式を借りることが出来たので前作と同じように増やすことに決めた。

    • 頭金作り

基本的に新作は

  1. 公式大会をやる上ではアローラマークのポケモンを準備する必要がある
  2. アローラ地方で新たに出たポケモンはサンムーンで粘る必要がある
  3. 対戦アイテムの調達に向いてるポケモンは人気がある

の傾向があることから下地がない場合は孵化歩数が短く
遺伝も考えなくてよく、ドラゴンに繋げていけるコイキングが無難。


ただ今回は最初からミミッキュを借りていた。
ミミッキュは新ポケモンに該当する。
ところがSNS上の交換募集でミミッキュを提供する層は非常に多かった。
ライバルが多いと交換成立の成功率が下がる。


そこで不定形グループでベトベターに注目。
サンムーンが出る前から個人的に好きな外見。
アローラで粘る必要があり、特性全ても需要がある。


弱点も地面しかなく教え技がない環境でタイプ一致の叩き落とす所持。
さらに毒技で今作の準伝説のカプ系に弱点を取れる。
遺伝で蓄えるやのろいなどの積み技も覚える。


夢特性は理想値にして返すからと提供者を募りミミッキュを利用して孵化厳選。
またすでにあるミミッキュを駆使して別の卵グループの理想値を交換で入手。
最初の時は同じ提供のポケモンをしている第3者に片方は♂、片方は♀を交換で入手。


その2体を親にして産むと卵が出来る確率は一番の最大効率。
今作は♂と♀のどちらでもボールが遺伝するため
食いつきの悪いボールから食いつきのいいボールに変えやすい。
最初はよく交換で流れていた夢ロコンの♂と♀を確保してボールと遺伝技を整備。
食いつきやすい状態に加工した。

    • 出資の呼びかけ(=友達の輪作り)

2日で5種類程のレパートリーを増やしたところで
親の貸し借りで協力しましょうと呼びかけ。


現状メタモンが満足に使えないのでソロプレイで準備には莫大な時間がかかる。
親の貸し借りをすればその手間もなくなるし、♂と♀が5Vなり4VS0ならすぐ産まれる。
ポケモンの親も違うので卵が出来る状態が常にまずまずのようだを維持出来る
⇒別個体を産む際や自身がサブROMがない場合の卵の出来にくくなる要素を解決出来る


次にそもそも孵化環境のないプレイヤーには此方の親を先渡しした。
産んだポケモンを元に各々欲しいポケモンの確保する際

  1. 目新しいポケモンが手に入ったらそのポケモンを貸してくれ
  2. 此方が手を借りたいときは代わりに孵化手伝って

と一言添えて。

    • サンムーンにおける私の孵化パーティ(=グッドスタッフ)
ハンドルネーム(敬称略) 用途
ます 対戦系/方針決定枠
やすまつ 対戦系
かげとら 準メジャー系
たびびと マイナー系
ゆとりだいふく 癖の強い系
ふぁて 自由枠
ぴろ おしゃれボール調達系
ユラ 対戦系
はるの 対戦系
キール お助け枠/復帰組

XYから協力してたますさん、やすまつさんの2大エースを中心に
話振ったら協力してくれたメンバーで構成。(他にも多数いるが)


大体の道筋は自分が食いつきがよさそうなポケモンから増やす。
ただますさんは今すぐレートで対戦したくてやる気がある。
⇒対戦で勝ちたいから使えるポケモンが欲しい。
⇒生の意見と自分の考えと比べることでずれをなくせる
の理由から基本的にはますさんの欲しいポケモンを集めるで動いた。


各自で欲しいポケモンは違ってくるので予め何が欲しいか確認。
相手が欲しいポケモンをなるべく投げる代わりに
此方のお願い事も頼むスタンスで貸しと借りを駆使した。


結果:
24日で55体のポケモンの親ライン(♂と♀が5Vもしくは4VS0もしくはめざぱ該当)は完成出来た。


次回への課題と目標:
社会人になり時間が限られる中でポケモンの調達が出来たのは良かった。
ただ思ったより賛同者が増えなかったので宣伝の余地有り。
次回、新作が出た時は(出るか分からないが)この半分の時間でで現在の状態に出来るように励みたい。