ランダムダブル レーティング

使用したパーティ:

VS
48-51073-40783
・明暗分けたポイント
全体を通して:雨のお陰でクレセリアの食べ残しが活きた
2ターン目:相手ルンパッパのハイドロポンプ外した。
3ターン目:クレセリアがジュエル雨ハイドロポンプを耐えて凍える風を入れることが出来た。
6ターン目:相手モロバレルのキノコの胞子をラムの実で回避。
9ターン目:ボルトロスの麻痺撒き→いきなり痺れる
12ターン目:ボルトロスの麻痺撒き→いきなり痺れる
・総括
今回は相手の有利な雨天候下で対戦が継続しましたね。
大きかったのはクレセリアを落とされることなくモロバレルと対面することが出来た、これに尽きますね。
そう考えると早いターンでの相手のルンパッパのハイドロ外しは非常においしかったですね。
この対戦のキーはクレセリアにあると思います。


また雨を維持した状態のためヒードランの火力が弱まったのも大きかったですね。
そしてボルトロスの強みである電磁波撒き→いきなり痺れが2回も起き運もついていましたね。
これだけ有利な事が起きれば流れが変わることはないでしょう。

VS
36-03894-63500
・明暗分けたポイント
全体を通して:身代りラティオスカポエラーの組み合わせに苦戦
1ターン目:相手ラティオスに身代りを残される
2ターン目:手助けジュエル流星群でクレセリアが落される
4ターン目:ボルトロスの草結びで相手トリトドンを縛る
6ターン目:敗色濃厚で本来と違う動きで挽回を狙う→裏目に出る(ドラゴンクロー急所)
7ターン目:ガブリアスがコメットパンチを避ける
8ターン目:スカーフバンギラスの噛み砕くを相手メタグロスが耐える
・総括:
最初のターンで身代りラティオスに凍える風を防がれたのが大きかったですね。
ラティオスの身代りは09ダブルにおいては採用の高い人気の技でしたが
BWに入ってからは相手の弱点を突くために攻撃技を入れる傾向が強くなり
人気が落ちていましたが最近は不意打ち使いが増えてきたためひっそりと増加していますね。


今回の試合はそこが大きな点ではないかなと思いました。
ラティオス自体がガブリアスより速く倒されることも考えれば此方は早急にラティオスを落としたかったですしね。
最初のうちに敗色が濃くなったため6ターン目は本来地震を打つのが安定なのですが
強引に流れを戻したいがために博打をかけてみましたが裏目に出てしまいましたね。


せっかく運を拾ったのに活かせなかったのはとても痛い、自業自得\(^o^)/
さてメタグロスの持ち物にオボンの実を相手は採用していますね。
これはダークホール禁止の影響かもしれません、今後オボンを持ったメタグロスは増えるかもしれませんね。


相手ラティオスの技構成が流星群草結び身代り守るでモロバレルに打点が薄いですね。
手助けジュエル流星群で落とす算段かメタグロスに思念の頭突きを仕込んでる可能性は高そうです。

VS
41-55345-83327
・明暗分けたポイント
全体を通して:砂嵐下のガブリアスに苦戦
1ターン目:ゴウカザルを素早く処理、相手ギャラドスの挑発のお陰でクレセリア無傷
2ターン目:相手ガブリアスが凍える風を避ける
3ターン目:相手ガブリアスが凍える風を避ける
最終ターン:クレセリアの凍える風が急所を引く
・総括:
相手の6匹を見るとトリックルームに弱そうなのが分かりますね。
対策出来そうなのはギャラドスの挑発くらいでしたので
たぶん6割方挑発は持っているという印象を受けましたね。


此方の予想通り相手ギャラドスクレセリアの変化技を警戒して挑発を撃ってきましたね。
しかしこちらのクレセリアは攻撃技を選んでおり、ダメージで見た場合
クレセリアは無傷で相手に1回攻撃することが出来たとも言えますね。


これは挑発と言う技の本質が良く出ていますね。
挑発は
・相手の変化技に合わせて相手が変化技を使えない
・2ターン目、3ターン目以降の相手の変化技を封じて集中攻撃成功率を確実にする
これ以外で中途半端に挑発を使うと基本相手に1回フリーで攻撃させる結果になります。
またメンタルハーブの登場で最近はトリックルームも防げない点から向かい風気味ですね。
ただ電磁波などの状態異常や宿り木の種などの厄介な変化技は多数あります、腐ることはないですけどね=∀=)b


相手は霰パのギミックを捨てて砂メタで攻めてきましたね。
お陰でボルトロスが吹雪で潰される心配は減りましたが
逆に相手のガブリアスに砂を利用される形になりましたね、結構危なかったです。


やはりガブリアスを考えるとボルトロスのめざめるパワー氷はほしくなりますね。
しかしめざめるパワー飛行も捨てがたいし難しいところではあります(ははは