GS バンギラドータ
久しぶりにGSやりたくなかったので対戦。
久しぶりにやるとBWの戦闘は本当に処理が早くなったと感心させられました。
後ポケモンが動くのに慣れて静止したままは違和感を覚えました。
でも対戦のBGMはテンション上がるので好きですね(・∀・)
フレンドバトル:1戦目 バンギラスVSグラードン
バトルビデオを撮ったのはいいですが上げ方忘れてしまった\(^o^)/
1ターン目:
相手グラードンが剣の舞、キッスはエアスラッシュをドータクン。
此方はバンギラスの投げつけるをトゲキッスに急所HITで一撃で仕留める、ドータクンはトリックルーム選択も怯み。
岩なだれでは急所を引いても一撃で落ちないですし、後攻めの岩なだれは低命中、低威力の糞技で何も旨みがありません。
それなら急所引けば一撃で死ぬ必殺技の鉄球投げつける。
どれくらいダメージ持って行くかも見ておきたかったという理由もあります。
私ダメージ計算はやりますが実際に目で見ないと信じない人でして=∀=)(ははは
今回は幸いにも急所でトゲキッスを一撃で落とすことが出来大きなアドバンテージを得れました。
トゲキッスはGSでは守る入れない型も多く存在しますし
この対面で守るはしないで攻めてくるでしょうしね。
なぜならグラードンがドータクンに決め手がないからですね。
さてグラードンは地震岩なだれは確定としてスカーフでもない限りは守るもはいる。
もう3種の技は割れてますね、残る枠で人の個性がでますが今回は剣の舞でしたね。
自分のようなパーティには積み技は刺さるので非常に辛いですね\(^o^)/
2ターン目:
相手はホウオウを繰り出し、これで相手の伝説ポケモンが割れましたね。
相手ホウオウは聖なる炎をドータクンに、グラードンは岩なだれ。
此方ドータクンはトリックルーム選択も聖なる炎+岩なだれで死亡。
しかし岩なだれのお陰でバンギラスは生き残り怯みも引かず岩なだれでホウオウを落とす。
このターン此方側は割と冒険をしました。と言うのもホウオウに決定打があるのが
バンギラスのみです、相手グラードンは剣の舞を積んでいるため地震で一発で沈みます。
ホウオウを潰す手段を失うと負けてしまうので本来は大事に扱いたいところですね。
ただ相手の立場に立った場合ドータクンのトリックルーム、これは決めさせると負けに繋がりますね。
しかもドータクンは浮遊です、地震を選択するとダメージを入れれませんね。
自分のドータクンはホウオウの聖なる炎も耐えるようにしています。
つまりホウオウの打点だけではトリックルームは防げません。
仮にバンギラスを落としに地震を選択して守られでもしたらトリックルームを決められ時空が逆転。
今度は此方が先に動き非常に不利な状況が5ターン続いてしまいます。
見たところ最後のポケモンは雨を意識しているポケモンの可能性が高いです。
と言うことはトリックルームを返せるポケモンでもないということですね。
と言うわけで今回も強気にバンギラスは動かしました、勿論このバンギラスは
素の状況では行動が遅いので岩なだれの怯みも逃れて岩なだれをホウオウに当てないといけないですが
今回は怯まずきちんと岩なだれを当ててくれましたね、偉い偉い。
お陰で此方としては厄介なホウオウを落とすことが出来ました。
後続のユキノオーとギラティナが非常に動かしやすくなりましたね。
また地震は全体技で浮いているポケモンが横にいるからこそ使い勝手がいいものです。
それはWCS09のメタグロス&クレセリア、メタグロス&ラティオスをイメージしてもらうといいかもしれません。
これが相方が浮いていない時の地震は選択の自由度が格段に落ちてしまいますね。
味方の巻き込みを避けて片方守って地震は浮いている時には想定しない条件です。
今回すでにトゲキッス、ホウオウを落とすことに成功しており
幸か不幸か相手グラードンは剣の舞で攻撃力を上げています。
これはつまりますます地震をチョイスするのが難しくなっているということですね。
3ターン目:
ユキノオーかギラティナ。どちらがいいか迷いましたが
相手のメンバーを考えてみると水半減のポケモンがいませんね。
そして伝説枠は使い切っている、つまりカイオーガの面倒を見れるポケモンがいるということですね。
それでいてカイオーガを即座に処理出来る手段を持ち合わせている。
となると自然に選択肢は絞られて
このポケモンが浮かびました、そしてこのポケモンは猫だましを覚えますね。
仮にユキノオーを出した場合相手の猫だましで襷を潰されて岩なだれで死亡。
これは避けたいですね、もっと言えば相手に猫だましで1ターンの有利を取られるのは辛い。
ただユキノオーの襷を潰しにルンパッパは猫だましを誘導させやすいですね。
そして岩なだれをチョイスしてもらえばこちらのバンギラスはもう1発は耐えます。
岩なだれで2体にダメージを入れれますね、ついでに霰ターンで死亡も狙いに行ける。
と言うわけでユキノオー、すると相手は本当にルンパッパだった\(-o-)/
と言うわけで打ち合わせ通りユキノオーは守り、バンギラスは岩なだれ。
相手ルンパはノオーに猫だまし、グラードンで岩なだれ。
本来苦手なグラードンの前にどや顔で居座るバンギラスさんかっこいい。
後このルンパッパかなり特殊に耐久振ってますね。
そして相手のルンパッパが食べ残しという事実を知る、これはおいしい(・∀・)
4ターン目:
さすがにここまで堂々とバンギラスに動かれている現状を考えると
相手もそろそろバンギラスを確実に潰しに来るはず。
とは言えこのノオーは最遅で相手グラードンは剣の舞積み。
ルンパの草結び+岩なだれ集中で落とされてしまう可能性は高いです。
どうにかして脚を奪いたい、そこで先ほどルンパッパの持ち物が割れましたね。食べ残しです。
つまり・・・・・電磁波はいれば麻痺る(・∀・)(にやり
麻痺ればグラードンの岩なだれ怯みの不安はありますが攻撃集中落ちの心配はなくなります。
確実に勝利を手繰り寄せるにはなんとしてもルンパッパに麻痺を入れたい!
と言うわけでどうにかしてギラティナさんを出したい。
と言うわけでこのターンは被弾覚悟でノオー→ギラティナ。
バンギラスはダブルダメージ維持のために守る。
相手グラードンは地震、ルンパッパは守る。
交換で地震を食らうもルンパッパが守るを使ったので
次ターン連打の守るはしにくい!これは電磁波入れるチャンス(・∀・)
5ターン目:
ギラティナはルンパに電磁波、バンギラスはやることないので適当に守る・3・)(おい
何か知らんが守るが成功(・∀・)b(やったね
相手グラードンは岩なだれ、ルンパは草結びをバンギラス。
相手側は岩なだれでギラティナが沈むと考えたようですね。
しかし普通に耐えるギラティナさんはイケメン、さすがクレセリアさんの耐久に決定力を合わせたポケモンや!
6ターン目:
シャドーダイブをするには体力が残りませんでしたね。
ただルンパに麻痺を入れることが出来たのでもう仕事終わったので
ラムじゃなければおいしいな程度でグラードンに鬼火・3・)
バンギもやることないので岩なだれをチョイス。
相手グラードンは地震、ルンパッパは守るのはずが痺れてしまって動けない!!!
麻痺入れて1ターン目で恩恵を頂く、うまー(=∀=)
でグラードンの地震がギラティナ、バンギラスに入り、シングルダメージでルンパに剣の舞地震がはいる。
耐えられなくて相手ルンパ死亡、グラードン以外が場から消える。
7ターン目:
温存していた襷ノオーとグラードンのタイマン。
襷のお陰で確実に生き残るのは強いですね。
しかし何度も言いますが先の岩なだれは怯みがあります。
油断はできません、まぁ怯んだらしょうがないと割り切るしかありませんが(ははは
でももしかしたらPPなくなるかもと淡い期待と確実に潰すために守るで様子見。
8ターン目:
相手の岩なだれ外れるか当たっても怯むなを期待で吹雪。
すると相手の岩なだれが外れる、これが岩なだれの命中の不安さ\(^o^)/
と言うわけでなんとか勝利、1ターン目の黒い鉄球投げつけるが必殺技になりましたね。
にしてもドータクンは必ずと言っていいほど集中を食らうな(( ・ω・)
と言うわけで守るで集中回避でバンギラスでアドを取りに行くのも面白いですね(むふふ
ドータクンは守らないという印象は多くの人が作ってくれていますしね、この奇襲は結構な確率で決まるはず!