北陸オフを振り返る

  • まずはじめに

私はオフを開くに当たり、【(他のポケモンの)オフ会にない売り】が欲しいなと考えてました。
と言うのも北陸地方は地理的にも偏狭な地にあります。
これは都会と比べて人を誘致する際には非常に不利ですね。


また都会と同じクオリティを提供するなら北陸の人でない限りは都会に脚を運んでしまうでしょう。
勿論北陸の人たちに脚を運んでもらうのが最初はとても大事だと思います。
ただ先を見据えて他の地方から北陸に脚を運んでもらうには何かしら魅力がないといけません。


と言うわけで私はこれまで色々なポケモンのオフ会に参加しました。
その中でも楽しかったのはWCS2010の全国大会ですね(・∀・)b
私の考える理想のオフ会はあれだ!ということで色々参考にさせて頂きました。


一番参考にしたのは音響、映像面の工夫に尽きると思います。
公式大会では予選時、決勝トーナメントなどでバックで流れる戦闘曲がコロコロ変わりました。
バックで関連した音楽が流れて盛り上がったのを思い出しました。


今回の北陸オフでは
・パソコンの音源をオフ会場のスピーカーで流す
・スクリーンにパソコンの画像を上映
・偽トロを用いて映像をスクリーンで上映
など多くは公式大会で経験したものが根幹にはあります。


参加者からは好評の言葉を頂いているので
北陸オフの魅力であり他オフにない武器になればなと考えております。
とは言えまだまだ荒い面も多いのでオフと共にこうした技術も磨いていきたいですね。

  • 私個人として

今回始めて運営する側に周り、色々学ぶことが出来ました。
色々準備が足りないと感じたものも発見出来たので
次回があれば必ず活かしてよりよいパフォーマンスを出したいと思います。


・お金を集金する箱の準備/すぐに出来る
・受付表の作製/時間がかかる
・名札の作製/時間がかかる
・一連のオフ会の流れやルールを記入した台本作り/すぐに出来る
・オフ会場までの案内/すぐに出来る
これらは欠けていた、今回は他の人の助力で助かったものばかりです。
こうしたことも出来るように習得して行きたいですね。
しかし全て一人でやるのは不可能ですので是非協力してくれる方も募りたいですね。
人それぞれ適材適所はあるのでそこは様子を見ながら頑張っていきたいです。


さてオフ会と言えば回数が重ねれば重ねることで
常連さんと新参さんで壁が出来ることかもしれません
数こなせば出てくる問題ですね、たぶんどこのオフもあるでしょう。


新学期!じゃなくて2学期に転校してきた転校生の気分、あれに凄い似ていますねw
もうすでにグループが出来ていて何とも輪に入りにくい的な(・∀・*)(ははは
まぁ私ははるばる来たんだし絡まないと損やでぇ>ω<)bと勿体ないので割と絡みますが*1
中にはそうしたことが不慣れな人も少なくはないでしょう。


オフの主催としては今後もオフ会を開くのであれば
この問題は頭の片隅に置いておかないといけませんね。
まぁ万人と仲良くなれるかは人それぞれ相性あるので難しいですが
なるべく配慮できるような運営を学んでいけたらなと考えております。

  • 周りの助力あってこそのオフ会でした

今回は多くの方々の力添えで無事オフ会を終了することが出来ました。
・共催として運営に尽力してくれたずんださん
・前主催で相談役になってくれたタリホーさん
・名札のテンプレートを進んで提供してくれたRさん
・飲み会において盛り上げ役を買って出てくれたぽるんがさん
・オフ会場の利便性の悪さを解消するために車を出してくれたカテゴリA勢の皆さん
・様々な場面で北陸オフを宣伝してくれた方々
etc他多数
多くの人の繋がりが合ってこそ成功することが出来たと考えております。
本当にありがとうございましたm(__)m

  • 今後について

2回目のオフ会を開けるよう只今色々動いております=∀=)b
しかし問題がありましてポケモン対戦のルールを1つにこだわるか多種多様に行うか。
どちらの路線で行った方が望ましいのかに今悩んでいる次第ですね(ははは


後は他のオフに参加して色々勉強しに行きたいなとも考えております(・∀・)(むふふ

*1:ただし体力がある時に限る(=∀=汗)(スタミナないんやでぇ