マッチ先取ルールの検討とその課題

最近忙しくオフの実現は怪しいですが適当に戯言。
WCS2012の世界大会のルールはマッチ先取のルールと言う話を聞きました。
最大3戦行い、先に2回勝利したら勝ちと言うルールですね。


これに対してWCSの予選、及び自発的なオンとオフを問わず戦う対戦会。
これらは1戦きりの対戦でシングル(単発)の勝敗を競い積み上げていきますね。


どのルールにも魅力的な点がありますが今までマッチ先取のルールは採用されていませんね。
理由は簡単でまず対戦時間が凄くかかると言うことにあります。
ただ誰もしてないルールを採用しているのはオフにおいては売りにはなります。
いい意味で働くか悪い意味で働くかはこの際置いておいてですが(ははは


ただ現在の対戦会のルールでもかなりの時間を要します。
仮にオフ会でこのルールを採用する場合ネックなのは時間でしょう。
対策としては予めグループを組んでおく、こうすれば当日それに割く時間を対戦の時間に回せます。


ただこの条件を使うには参加者がきちんと時間通りに参加するが必須です。
公式の話に戻りますがWCSは予選は2012年以前はトーナメント方式で世界大会に限りマッチ方式でした。
公式の大会というブランドもあり全国大会及び世界大会の参加者はボイコットはないでしょう。
基本は決められた期日内に出れない場合は返答を出していると思います。つまり上記の条件が使えると言うわけですね。


非公式の対戦会ともなるとまずブランド力は格段に落ちてしまいます。
参加者の対戦会に対する意識が薄い場合は当然時刻通りに来ない、最悪ボイコットなどもあるでしょう。
私も非公式の対戦会はそういう認識を持っていた時期もあり
今主催をしてみて当時の主催の方には大変無礼なことをしたなと痛感しております。


ただマッチ先取のルールは一朝一夕で慣れるルールでもありません。
世界大会まで行くと言う野心を持つプレイヤーはポケモンしてる人は多いと思います。
世界までの道のりは果てしなく長いのもまた事実ではあり
予選も抜けれないのに世界とか笑止と思う人もいるとは思いますが\(^o^)/


ただそれでもそういうルールもあるんだと知っておくのは大事かなと検討しているところですね。
課題は山のようにありますが組み込めたらなと言う感じです。
ただダブルバトルに限るがつきそうですが\(^o^)/(ここずっと公式の世界大会ルールはダブルバトル