個体調達:いかにしてポケモン対戦を行える環境を整えるか

昨今はPOを利用して調整を行うポケモントレーナーも多いみたいですね。
以下はとにーさんのブログ*1から文章を引用しました。

日本代表の風流氏に世界のダブル勢が集まるSkarm鯖を教えて貰い、
Pokemon Online(以下PO)というネット上のシミュレータにて調整を行いました。

PO導入、日本語化などはこちらを参照
http://www47.atwiki.jp/pokepokeonline/pages/14.html


POはとても便利なツールです。
技外しや痺れ怯み等に一喜一憂せず、淡々と数をこなし、
PTの完成度を高めていくにはもってこいです。

技エフェクトがないため一戦一戦に時間がかからない事、
めざパやS調整個体などの面倒臭い個体の使用感を楽に確かめれる事、
Ray Rizzo氏やhuuuryu氏()を始めとする多くの世界トッププレイヤー達と戦え、
また彼らのPT案などに触れ合える事、外人に威張り散らすと発狂し出してとても面白い事
など利点は挙げればきりがありません。(もちろん賛否両論ある事と思います)

これはポケモンにおける
提案→厳選→育成→対戦→結果→考察の厳選と育成をすっとばして
即座に自分が考えたことを対戦で有用か判断することが出来ます。
これにより無駄な個体を粘ること無く集めれるので効率は非常に良いです。


とは言え個体の厳選や育成にはそれ相応の時間がかかります。
またこの個体の調達が出来なければ実際に対戦で使うことが出来ません。
どんなにいいアイディアがが出来てもそれを実際に相手に見せないと意味がないです。


欲しいと言っていれば誰かがポケモンをくれるのかと言えばそうではありません。
何かしらの対価を差し出さない限りは個体の調達は難しくなるでしょう。
と言うわけで如何に個体の調達を行うかにスポットを当てたいと思います。