ダブルバトル:WCS2013招待人数

ジュニア/シニア/マスターの各々から上位32名を招待に決まりましたね。

公式ダブル大会名 32位のレート/参加者数 倍率
ニコニコ杯 1690/18歳以上1702名 53倍
INC3月 ジュ:1709/955名 シ:1765/2106名マ:1838/14531名/Total17592名 ジュ:29倍シ:65倍マ:454倍
INC1月 ジュ:1729/1466名シ:1803/3241名マ:1841/21017名/Total25724名 ジュ:45倍シ:101倍マ:656倍
WCS2012予選 1840/10237名 319倍
2012INC 1860/9062名 283倍

前回の上位6名と比べると枠は5倍に増えました。
その代わり参加プレイヤー層もWCS2012の時より拡大していることが分かります。
今回の発表を受けてもしかしたら…と考えた人は多いかもしれません。
あなたがそう考えたなら他のプレイヤーもそう考えていると見ていいでしょう。


次にボーダーはいくらになるかですが枠が増えたからと言っておそらく何も変わりません。
なぜならポケモンの公式大会は途中経過が分かりません
ソーシャルゲームやオンラインゲームだと途中経過が確認出来るので
ランクインするにはここまで行かなくてはと目視出来ます。
目視出来るからこそボーダーに並走出来るのであってこの経過が見えなければどうなるでしょうか?


見えないのだからどこが限界か分らなくなります、と言うことはプレイヤーは基本自分の限界に挑戦します。
次に大会期間中の間錯綜するプレイヤーの発言情報は正しい情報かもしれませんが偽の情報かもしれません。
それが正しいか否かは発言者本人しか分からないので前回となんら変わらずチキンレースが繰り広げられます。


レーティングは高ければ高いほど負けた時のリスクが高くなるマゾ仕様はおそらく前回となんら変わりません。
逆にプレイヤー層が増えたと言うことはパーティの幅も広がる可能性があると言うわけですね。
私はレーティングは野球のペナントと似ているなと思っています。


ペナントでは他の誰よりも勝ち星を挙げた者が覇者になれますが
最も勝ち星を上げたもの=最も強いものとは限りません。
ある層に圧倒的なメタを張りカモとなるパーティも十分優勝の可能性はあります。


公式大会は参加者数総勢数万人で総当たりをするみたいなものです。しかも途中選手の交代、持ち物の変更は出来ません。
これだけ参加者が多ければあなたの想定する実力者の遭遇率自体も逆に下がります。
逆に注意しなくてはいけないのは取りこぼしを防ぐことです。
不意な負けはレーティングの連勝を消すのはポイントの伸びに直結します。


今一度あなたの敗戦を振り返り、本当に反省点は無いか考えてみてもいいかもしれませんね。
本大会まで残りわずかです、時間も少なくなり、大方皆さんは参加されるパーティの絵空図は出来ているでしょう。
早めにそのパーティについて深く吟味しておかないと本番でその欠陥が露呈した場合登録変更が出来ず悲惨な目に\(^o^)/


後切断率の魔物の存在もあるのでこのGWはWCS合宿を近くに仲のいいポケモンプレイヤーがいるなら
してみてもいいかもしれませんね、よくネットゲームのチーム戦。
皆で集まりプレイするというのを聞いたことがあります。身内で情報を交換して有利に立つのもありかもしれませんね。
ただし情報はもろ刃の剣なのでお使いにはご注意を=∀=)(ははは


私はどちらかと言うとその結果と言う情報が知りたいのでそれ待ちで全裸待機しておきます(にっこり)