BW2ダブル:バンキザン INC April
ポケモン | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 | 特性 | 最低命中率 |
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キリキザン | ふいうち/20% | まもる/30% | けたぐり/20% | つじきり/30% | きあいのタスキ | まけんき | 100% |
バンギラス | いわなだれ/80% | れいとうパンチ/5% | けたぐり/5% | かみくだく/10% | こだわりスカーフ | すなおこし | 90% |
ガブリアス | いわなだれ/30% | みがわり25% | じしん/25% | まもる20% | たべのこし | すながくれ | 対地面100%/対空90% |
ギャラドス | すてみタックル/20% | たきのぼり70% | こおりのきば/5% | じしん/5% | こだわりはちまき | いかく | 95% |
クレセリア | サイコショック/20% | こごえるかぜ/30% | めざめるパワー/20% | どくどく/30% | こうかくレンズ | ふゆう | 99% |
モロバレル | ギガドレイン/20% | いかりのこな/30% | きのこのほうし/25% | まもる/25% | ラムのみ | さいせいりょく | 100% |
レートを気にせず連戦を繰り返した結果1760を維持出来ました。
このパーティの平均レートと考えるならここからどれだけ稼げるかがキーになるかもしれません。
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- 良かった点
これによりクレセリア+ガブリアスの良くあるガブバンギの組み合わせも選択肢に入りやすくなりました。
またキノコの胞子や相手のトリルにある程度抗える力は付いたと思います。
クレセリアのどくどくも加わり、砂の定数ダメージを絡めてじっくり積めていけるのも魅力です。
技は外すことはありますが定数ダメージは基本ダメージ判定があれば確実に食らいますしね。
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- 悪かった点
この2体がいるパーティには苦戦を強いられることが多かったですね。
もともとバンキザンは此方にメタを張っていないのでしょうがないのですが。
特にメタグロスは地震を所持していることも多く怒りの粉が機能し辛いのもネックです。
またギャラドスを選出したいが出し辛い状況も多いのも頂けません。
クレセリアが倒されるとローブシンが機能し出すのも目に付きました。
次に現在がダメージレースに特化していることもあり定数を絡めた戦いは処理速度も遅いです。
遅いと言うことは相手が場にいて行動する回数は多いのでその分何か悪い要素を引きやすくなってしまいます。
ダメージレースはある程度戦える要素はありますがダメージを蓄積されると
此方の砂の定数はもろ刃の剣で自身のポケモンも苦しめるので気をつけなくてはいけません。
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- 改善改革点
- クレセリアのもちものをカゴのみ どくどくをねむるに変更
狙いは
- キノガッサ/モロバレルに隣を気にせずキノコの胞子も気にせず攻撃を入れれる
- 集中攻撃を貰いやすいクレセリアを眠る回復で場持ち維持+起点作り(流星群などを撃たせることで)
- ローブシンとの対面時でほぼ勝ちぬく
- 定数ダメージを絡めて持久戦に持ち込み同族残しのミラーも強引に勝ちぬく
これによりギャラドス+クレセリアから入りバンギを裏から投げて攻撃で
キノガッサを即座に殺す動きも出来るようになりギャラドスの選出しやすさを意識しました。
昨今はダブル格闘のパーティも割といますしね、またローブシンがやや増えてきて面倒くさいので変更。
トリトドンに対してはガブリアスの身代りからの起点に出来るのでどくどくを抜くことに。
1体の状態にさえ追い込めば地震はシングルダメージでごり押しでどうにかなりやすかったので。
GSバトルのように相手の大技耐えてトリックルームや凍える風や電磁波後に眠るで仕切り直す。
あの使い方を採用することにして、結果を見てみたいなと思います。