ポケットモンスターXY SV値共有シート
- SV値とは
ShinyValueの略で色違い値です。親玉さんのブログ*1に詳しく書いてありますね。
- XYでは各ポケモンに色値(Shiny Value、SV)が設定されてる(0-4095)
- 各トレーナーにも同様に色IDが設定されてる(表裏IDから作られる模様)
- 卵が割れる瞬間にそのトレーナーの色 IDとポケモンのSVが一致してれば色違い
- 自分の色IDとポケモンの色値は Smogonが公開してるツールで調べられる
4096人の全く違うIDを持つトレーナーを集めることが出来れば自由に色違いのポケモンを手に入れることが出来るわけですね。
- SV値 共有シートとは(2013.12.12に最新版のURLに変更)
ケンブーさんが管理*2しているデータベースの先駆けになるかもしれないものですね。
まだまだ発展途上ですがやみくもに孵化を行うよりは可能性は高いのは事実です。
私はこの調べるツールが起動しないので他人に教えてもらって書いただけですが=∀=)(ケンブーさんに教えてもらった
私のようにツールを扱えないプレイヤーにもメリットはあります、それは色違い孵化の代わりに対価を要求出来ることです。
なぜなら色違い孵化をお願いしたい人はそのポケモンをどうしても産みたい人です。
相手の一番欲しいもの=色違い孵化を交渉のカードにどれだけ絞り取れるかはあなたの交渉術次第でしょうが(ははは
逆にツールを扱えるプレイヤーは当然登録者が増えれば色違いで寝かせている卵を起こす確率が上がります。
多少の理想値あまりも払ってでも色違いは今現在では希少性もあるのでやって損はありません(ははは
- SV値の課題
まずこのSV値と言う言葉、多くのプレイヤーはあまり耳にしたい単語ですね。
次にどうやって調べるかもまだまだ手順が乱数調整のように確立されていないのが現状です。
エメラルドループが最初に分かった時と似ていて、今出来るプレイヤーの数が圧倒的に足りていません。
次にこれは他人の協力があって初めて色違いが手に入る手法です。
理論上4096人が登録したデータベースがあれば色違いは産めますが
その見ず知らずの人にポケモンにポケモンを預けれるのか、おそらくほとんどは見ず知らずの人でしょうしね。
大半はインターネットを利用してやりとりすると思いますのでそうしたトラブルに巻き込まれる可能性は多々あるでしょう。
それは利用するのは本人の責任と言うことでリスクとリターンを天秤にかけて動いた方がいいかもしれませんね。
後前作で乱数調整に嫌悪感を抱くプレイヤーは嫌いな要素が強いかもしれませんね。
- 最後に