孤独をなくす肩慣らしのオフ

大きなオフ会に一人だけで初めての参加。よくポケモンの対戦オフ会で一人でも大丈夫とあるが
一人で弱気にならない精神力かつある程度のコミュニケーション能力
これがある人が大丈夫なのであって、両方を持ち合わせていなければたいていの人は大丈夫ではない


そして主催側もそうしないよう努力はするが大きなオフ会では全体を把握するのは不可能と言っていい。
なぜなら1人がカバー(コミュニケーションを取る)出来る人の数には限界があるからである。
またその数もそれ程多くはないと私はオフ会を主催、参加して感じた。


ではこの1人だけを予め二人にした状態で参加したらどうなるか?
二人で参加すれば、例えオフ会でグループが離れても食事や予選が終わったなどでは合流が出来る⇒孤独を防げる


さらに交友チャンスが一人の時と違い倍に広がる。
例えば対戦のオフ会はグループで予選を行い、同じグループとは対戦を通じて強制コミュニケーションの場が用意される。
参加した二人が同じグループならその二人の交友を軸に他を巻き込んで着実にそのグループの交友の幅を広げる確率が上がる
逆に別々のグループなら各々が単独でコミュニケーションする数が倍に増えるので交友の幅を広げる確率が上がる
後者の場合は片方が成功しても問題ない、食事や予選が終わった後など合流した際に交友を共有も出来る


これにより対戦オフ会の目的の一つである交友の確保がスムーズになる。
また最大の目的である結果を出すにおいても、孤独と違い、精神が安定して戦える=本来の実力を発揮しやすい。


私は小さなものを動かすより、大きなものを動かす方が難しいことはよく知っている。
まずは小さいものから入ってスケールアップしていく方が無難で失敗も少ないし、リスクも小さい。
私が最初に主催した北陸オフも参加人数については客観的に考えて50名弱が無難と考えて進めた。
ただこれはオフ会の参加においてもオフ会の主催においても適応すると考えている。


基本的に大きなオフ会は都会で行われることが多いし、回数も多い。
大きなオフは都会に任せて、そこに行く前段階のオフがあってもいいのではないか?
滋賀オフは主催が初めてなのもあるが、そういう意味合いも裏で込めて企画を後押しした(・3・)♪
今後この滋賀オフがどういうキャリアを積むかは不明だが=∀=)(そもそも失敗するかもしれないが