全国ダブル:クリスマスカップの経験を生かして

もうすぐクリスマスカップの結果が発表されてイバンの実が使えるようになりますね。
対戦において影響は第4世代程の猛威は振るわないとは言え意識しないといけません。
私はBW2からそんなにポケモンをしていないのでその後の環境もさっぱり分かりませんが(ははは


とりあえず鉄の拳ローブシンや威嚇ズルズキンの登場は
バンギラスを使う身としては向かい風は否めません。
また格闘ポケモンは受けにくいのも頭が痛いところではあります。


そう言えばポケモン対戦で急所が出た場合謝る人や
自分から威張るをしておいて後から謝罪をするなどの謎の謝罪文化がありますね。
私は正直何で謝るのかいつも不思議でなりません?ω?)


勝負と言うものに対する捉え方が私とその人では違うのかもしれませんね。
勝つことは基本敗者と言う屍の上に立つことで美しいものではありません。
なんかこんなことをワンナウツと言う漫画で見たことがありますが(ははは


口を悪く言えば負かす、蹴落とす、傷を広げるetcの残酷なことを行います。
相手に此方はお前の天敵だと思わせて苦手意識が出来れば〆たものですね(=∀=)b
基本崩れるのはポケモンよりもポケモンを操るトレーナーだと私は考えています。


相手に心理的な負荷を与えることはポケモンでも有効だと思います。
基本的に多くの人が嫌がる行為はこれに該当すると思います。
技が当たらない、急所に当たる、自分が行動できない、倒せないetc
一番ダメージを受けるのは基本的にトレーナー自身です。


さて私は第5世代に入って威張るを実戦投入しました、クリスマスカップでですが(・3・)b
いつも対戦でやられることは多数ありましたが自分で考えたパーティで使用するのは初めてでもあります。
いざ使ってみるとやはりポケモンよりプレイヤーへ与える不快度は非常に高い技だと感じました=∀=)(ははは


こうした心理的抑圧はやはり受けたくないものですね。
よく特定の技を禁止にする人がいますがそれは防衛手段なのかもしれません。
なかなかいい対策だと思います。一番効率がいいのではないでしょうか?


しかし公式大会のルールではそれらは禁止でありません
と言うわけで今のうちに免疫を付けておくためにも被害者になっておくのもいい勉強かもしれません。
基本的にポケモンは1/8で急所を貰う可能性のある理不尽なゲームです。
クリスマスカップはその理不尽さがさらに際立ち、いい勉強になりました。